正論を言うことは正義か否か？
こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
小学校の夏休みが終わったら、少しはブログを書く時間が出来るだろうと思っていたのに、一つ終わったら何か別のことが出てくるものですね。
いつもたくさんのコメントやスターをありがとうございます。
相変わらず、なかなかお邪魔できなくて申し訳ありません。
毎日くだらないことを考えてばかりの日々なので、書きたことは山ほどあります。
でも、こんなこと書いていいのかな？？と悩んで辞めてしまっていたことの一つ。
さらっと書きたいと思います。
正論って何？
誰もがみんな、自分が正しいと思うことに基づいて行動していると思います。
「ただなんとなく」、「よく分からないけど皆がやってるから」なんて場合も、結局のところ「みんなやってるから、きっと合ってるはず」ということなのではないでしょうか。
じゃあ、正しいこと、正論って何だと思いますか？
その人の置かれた立場、宗教、国、時代。
１＋１＝２のような正解があるものとは違って、「正しいこと」というのは常にあいまいです。
ものすごく極端な例でいうと、「人を殺めてはいけない」という当たり前のことでさえ、数十年前の日本では「お国の為の正義」であった時代もあったということです。
日本の外に目を向ければ、今でも同じことが言えそうです。
と、まぁ大きな問題かのように書きましたが、何が正しいのだろう？というのは私の中で答えが出ずにいる永遠の課題です。
正論を武器にする人は正義ではない
HSPさんは、モラルに反すること、間違ってることに出会うとストレスを感じることが多いそうです。
かくいう私も、日常生活で「え？なんで？？」と思ってイライラすることもあります。
ただ、正論は正しい。でも、正論を武器にする人は正義ではないと思っています。
子供のしつけとか、娘のお友達であっても危険を伴うことや他人の迷惑になるようなことは言うようにはしています。
なんていうのかな？正論で武装して戦うことは必要なこと。
でも、それを武器にして攻撃して相手を傷つけるのは違うんじゃないかなと感じます。
分かりやすい例を挙げると、「自粛警察」とか「マスク警察」なんて言葉がありますね。
仕事関係でも、友達関係でも、おかしいなと思うこと、こうした方がいいと思うことを「意見」や「提案」として言うことは相手の為になると思います。
でも、相手の立場や状況も考えずに押し付けるのはどうなんだろう？
私の母は、持病の為に主治医からコロナワクチンの接種を止められています。
ワクチンを打たない人を悪のようにいう人は、そういうものを全部知ってるわけじゃないのにな。
結局のところ、私も含めて正しいと思うこと、正論は自分のものさしで見てるに過ぎないのだろうなと思います。
みんなそれぞれ、いろんな考え方があるんです。私自身も、考えを押し付けないようにと自戒を込めて。
と言いつつ、私のことを夫は「常に否定しかしない」というけれど、本当にそうかな？って考えて欲しいな‥‥って、結局自己中な話ですね(笑)。
何が伝えたいのかまとまらない記事ですが。
正の文字を打ちすぎて、ゲシュタルト崩壊してきてしまったところで終わります(笑)。
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