こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
先日、娘と夫が所属する東京都内の団体のキャンプに、父娘で参加する予定だということを書きました。
その為に、万全を期して小学3年生の娘に、コロナワクチンの接種もしました。
だったのですが‥‥ここしばらくの感染拡大を懸念して、参加をキャンセルしました。
もともと、私はキャンプ参加反対だったので、
「キャンプはキャンセルしようか。オマエが行って欲しくないって思ってるの、すごく伝わってきたよ」
と、夫が言い出した時は心の底から安心しました。
娘は、とても残念そうだったものの、ニュースを見たら納得してくれました。
いつも我慢してくれる聞き分けの良い娘だけに、心が痛みます。
感染が怖い
第7波の今は、行動制限がありません。
だから、出掛けるのも自由。
ごめんなさい、不安を煽ろうというつもりはさらさらありません。
これで不快に感じる方がいらっしゃったら本当に申し訳ないです。
ただ、事実として、7月24日の東京都の重症患者数は79人です。
でも、これを国基準に置き換えると
重症者用病床使用率 51.4%(518人/1,007床)
え・・そうなの?って、ちょっと思ってるのと違う??ってなりませんか?
それでも、全東京都民の数からしたら微々たるものかも知れませんが、自分や家族がその当事者になった時に、同じセリフが言えるのか?ということです。
東京消防庁のTwitterも、連日救急車が足りないって訴えています。
引用元:
東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト | 東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト
もう一つの理由としては
私の教室の元生徒の皆さんは、医療従事者やその関係者、教職者が多くて、職場からの制限もあり習い事だけでなく、外食も帰省も、全てを我慢されているのを知ってしました。
元々少ない生徒様がゼロになった言い訳ではないですよ~(笑)。
そういうのを知っているだけに、自分たちだけ楽しむということに罪悪感を感じてるというのもあるかも知れません。
キャンプ開催をめぐって炎上
今回のキャンプ、我々が無理と判断した後に、続々とキャンセル者がでて、最終的に参加されたのは団体の所属人数の4分の1くらいのようです。
が、その開催是非をめぐってグループラインで一波乱ありました。
開催日直前にキャンセルの決断をした人が、行くのは間違っていると騒ぎ出し、参加予定者や責任者を責めるような発言。
そして、それをスルーする責任者たち。
かなりモヤモヤしました。
我が家は早々にキャンセルをしていたので、傍観者の立ち位置で見ていました。
きっとマスク警察と呼ばれる人は、こういう心理状態なんだろうなと。
ちなみに、所属しているのは夫と娘の二人で、私は部外者です。
私は家族にはキャンプに行かないで欲しいと思っていたけど、別にキャンプに行く人が悪いなんて思っていません。
誰かが言う「正しいこと」なんて、立場が違えば「間違っている」ことなのかも知れないのですから。
ネットやテレビでは、倒産のニュースをたくさん目にしました。
そして、私自身は極力出掛けたくないですが、私の教室には習いに来て欲しいなんて調子のいいこと思っちゃってますしね!
最後に愚痴を・・・
今回、グループラインが炎上したのは、皆が自分の正しいと思うことに則って発言したから。
ちょっと過激ではあるものの、誰かのことを考えればこそなのかなと。
問題は、責任者がすぐに手を打つではなく、最終的に所属メンバーが鎮火させたこと。
推測ですが、別に主宰者サイドが中止にしたら、誰も文句を言わずに納得してたのでは?とも思います。
そして…開催中のグループラインへのアルバム写真追加。
タイムラインさながらに追加されていく写真たち。
我が家は小学生なので保護者である大人がライン登録していますが、多分中高生メンバーは自分で登録してるはず。
諦めるという選択をした子供達に、これは酷なんじゃないかなぁってモヤりました。
せめて・・・ある程度日数を置いてから、先日の写真ですってアップしてもいいのじゃないかなぁって。
まぁ、私が気にし過ぎなのかも知れないですけどね!
キャンプをキャンセルした以上に、悲しい気分になったお話でした。
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