こんにちは、りんごです。
私は強度HSP、そして
ちょっと珍しい外向型のHSEです。
とはいえ、根本的なHSPの性質は同じです。
HSPってどんな人?
HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの頭文字をとった言葉です。
「視覚や聴覚などの間隔が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生まれながらに持っている人」のことです。
HSPの人は大雑把に言うと
- 物事を深く考える
- 刺激を受けやすい
- 感情面で反応、共感しやすい
- かすかな刺激に対する感受性が強い
の全ての特徴に当てはまる人をHSPと定義されます。
かすかな刺激に対する感受性・・・強い光に弱いんです
HSPは、かすかな刺激に対する感受性が強いです。
非HSPの人がなんとも思わないことも、不快に感じます。
例えば光。
こんなにきれいなお日様の光も、
HSPには強すぎます。
もしかしたら、「え?光ってどこ?」と
感じる方もいらっしゃるかもですね。
ちなみに、私には写真ですら眩しすぎます。
HSPでも受け止め方は人それぞれ
HSPに関するサイトや、
本に書かれているのを見ると、
「光に弱い」「我慢できない」
「イライラする」
などの表現をよく目にします。
でも、この反応って本当に人それぞれだと思います。
私の場合、
★昼間の太陽の光は強すぎて、
帽子なしで歩けない
★西日レベルの強い光は、5分浴びると
偏頭痛と嘔吐を催す
★家電量販店などの照明売り場でも同様、
偏頭痛と嘔吐を催す
★子供のおもちゃで光が点滅するものは
一緒に遊べない
不快だとか、我慢できないとかの
レベルではありません。
他にも、私にとって寝込むほどの刺激が
世の中には溢れかえっています。
HSPという言葉が有名になればなるほど
メンタル弱いんじゃない?とか
そんなの誰でも辛い、甘えでしょとか
そんな言葉も目にします。
刺激の受け方も個人差があります。
皆さんの周りの辛そうな人にも
ちょっとだけ目を向けてあげてもらえると嬉しいです。
他にもいろんな刺激に弱い私ですが、
少しずつブログに書いていきますね!