こんにちは、りんごです。
先日、今話題のHSPについて、
1種類だけじゃないんだよということを書きました。
実は私は、強度HSPでありながら
人と関わることが大好き、いろんな人と繋がっていたいHSE。
まだまだあまり知られていないHSEについて、書いてみたいと思います。
HSPは、4つの分類があります。
- 内向型HSP【HSP】
- 外交型HSP【HSE】
- 刺激追求型HSP【HSS/HSP】
- 刺激追求型・外交型HSP【HSS/HSE】
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は、著名人の中でも多く、本もたくさん出版されているのでご存じの方は多いかと思います。
その中でも、最近刺激追求型のHSS型HSPというのも最近ちらほら目にしますね。
一般的に、HSPな人は人と接するのは苦手と
思われがちですが、そうではない社交的な人もいます。
HSE(Highly Sensitive Extroversion)です。
正に私がこれに当たります。
こちらの記事に、4つの違いについて
ココヨワのRyotaさんのブログと動画をリンクさせて頂いております。
余談ですが、Ryotaさんにブログにリンクを貼ることを
お願いするメールを送ったら、ものすごく早くご快諾頂いて!
御多忙のはずなのに、きめ細やかなご対応。
これぞHSPですよね。
HSPに外向型が存在することは、まだあまり取り上げているところも少ないです。
HSPは5人に1人。その中の3割がHSS型(刺激追求型)というのはご存じの方も多いかと思います。
これは、全人口の6%程度に相当します。
HSEは、HSSと重複しているケースも多いらしいですが、具体的に何パーセントくらいか?については書かれている文献はまだ目にしたことがありません。
外向型、社交的HSP=HSEの特徴は次の通りです。
人とのつながりを大切にして、友達が多く、
常に人の役に立ちたいと考えているので、自然とリーダーになってしまう場合があります。
また、誰かの役に立ちたい、助けたいという意識が高いので、看護師さんや介護士さん等の職業の方はHSEであることが多いんだそうです。
確かに、私は打たれ弱いから極力目立ちたくないと常日頃思っていますが、今までの人生ではプロジェクトリーダーを任されたり、学生時代ならクラス委員とか、テスト前には人だかりが出来たり・・思い当たる節がありすぎなくらいあります。
そして、つい先日も、来期の小学校の役員で担当役員のリーダーになりました。
詳しい解説は、ココヨワのRyotaさんの動画がお勧めです。
【知ってた?】社交的HSPであるHSEを解説/外向型のHSP
HSEという概念を知るまで、私はずっとモヤモヤしていました。
HSPのチェックテストには該当するけれど、当てはまらないこともすごく多い。
ずっと一人だと、気分が落ち込むし、マルチタスクはどちらかというと得意です。
おかしいなぁ???って。
そんなモヤモヤを抱えてらっしゃる方、私だけではないはずです。
だって、全人口の(私の推測)6%だったら、クラスでは1人か2人のマイノリティかもしれないけど、100人いたら6人は当てはまるんです。
結構な人数ですよね。
こんな方は、下のリンクからぜひチェックしてみてください。
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