2021.1.9初稿⇒2021.4.27再投稿
こんにちは、りんごです。
ブログにご訪問下さり、ありがとうございます。
いろんな方のブログで、過去の記事のリライトをされてる方がいらっしゃったので、私も真似してみました。
ブログ開始して間もなく、だいぶ読みづらかったので再投稿です。
みなさん、HSP/HSCってご存じですか?
テレビで芸能人のカミングアウトがあったりするので
そこそこ知名度も上がってきていますよね。
HSPとは?
HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの頭文字をとった言葉です。
また、子供の場合は、HSC、ハイリー・センシティブ・チャイルドといいます。
1996年にアメリカの心理学者である、エレイン・N・アーロン博士が提唱したもので「資格や聴覚などの間隔が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生まれながらに持っている人」のことです。
- 物事を深く考える
- 刺激を受けやすい
- 感情面で反応、共感しやすい
- かすかな刺激に対する感受性が強い
の全ての特徴に当てはまる人をHSPと定義されるそうで、全人口の15~20%、つまり5人に一人程度の割合で存在すると言われています。
逆に、この基準が一つでも当てはまらない方はHSPではありません。
私、りんごとHSPとの出会い
私は自宅であることを教えるお仕事をしています。
そして、このブログとは別に2011年からお仕事ブログを書いています。
一昨年、そちらのブログのフォロワーさんが、ご自身がHSPであることを書かれていたのを拝読したのがHSPという言葉を知ったきっかけです。
よくよく読んでみると、なんだか私のことみたい!?
そして、その方のブログの締めくくりには、こちらのセルフチェックのリンクが張られていました。
もちろん、私も挑戦してみました。
自分で言うのもなんですが、学校でも会社でも言うことをよく聞く優等生でした。
でも実際は、子供の頃からずっと劣等感がありました。
当時のことは、またおいおいブログに書きたいと思いますが、そんな私がなんだか許しを得たような、救われたような気分になったのを覚えています。
なんだかモヤモヤ・・・HSPってわがままなの?
でも、その後しばらくすると、テレビで特集がされたり、芸能人の方がカミングアウトしたり、HSPカウンセラーの執筆が増えてきたり・・・
それを見たり読んだりするたびに、あれれ??なんだか、HSPって単なるわがまま???
だんだん肩身が狭い感じがしてきました。
しかも、私にはちょっと当てはまらないところもあったり。
このモヤモヤはなんだろう???
いろいろ調べるうちに、HSPの中にもいろんなタイプがあることを知りました。
HSPは全部で4つに分類されます。
一言でHSPと言っても、感じ方の程度も違うし、みんな同じじゃないんです。
続きはこちらです(近日中にこちらもリライトします!)
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