こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
今週のお題「お風呂での過ごし方」参加したいと思います。
お風呂のイメージは、身体をキレイにするだけでなく、リラックスする為のもの。
オシャレ女子ならアロマを焚いたりしながら半身浴したり?
なのですけどね…私はちょっと苦手。
お風呂は戦い
そもそも湯船に浸かるという行為。
ものすごく体力を消耗します。
400mを全力疾走するのと同じエネルギー消費だと、内科の先生に聞いたことがあります。
風邪など病気の時に湯船を控えた方が良いのはこの理由。
その先生の話では、体力が比較的ある状態なら、熱があっても身体を清潔にする為に湯船は問題なく、むしろ入った方が良いそう。
ただ、身体が冷えるので簡単にシャワーだけとかはオススメしませんよ。
低血圧の入浴に潜む危険
私は低血圧です。
コロナ禍で動かず体重も増えたので、最高血圧90超えて安定してきてはいますが、年齢的にはまだまだ低いです。
そんな血液を送る力が弱い低血圧の人がゆっくり湯舟に浸かるとどうなるか?
血管が広がって、全身の血液が下がって行きます。
その結果に起こるのが、起立性低血圧、脳貧血です。
湯舟に浸かってる状態で違和感を感じるともうヤバい。倒れます。
そうなる前に、ささっと出る!
もしも、長湯しすぎてヤバいなと言う時は、
頭を低い位置にしたまま、腰からゆっくり立ち上がる
↓
最敬礼のような体勢になる
↓
ゆっくりと、頭を上げて上体を起こす
これです、絶対に突然立ち上がっちゃダメ!
本当は、自律神経失調症があるので、ゆっくり湯船につかって副交感神経を優位にするのが良いはずなのは分かっています。
それなのに、体力が落ちている時は湯船どころか、洗い場の湯気だけでもくらくらしてしまう軟弱っぷり。
なかなかうまく行かないものです。
余談ですが、偏頭痛の時も血管が広がると頭痛が悪化するのでご注意を!
こちらのサイトに低血圧の人の「生活支障度」チェックのリンクもありますので参考になさってください。
癒しのはずが??
もうひとつ、こちらはHSPにまつわるもの。
入浴剤やボディソープなどの香りで気分が悪くなることがあります。
自宅で使うものは自分で大丈夫なものを選びますが、頂き物だったり、娘のごり押しに負けてしまうと大変です。
後は、エコーが効いた浴室で、娘のテンション高い叫び声・・・がっつり体力奪われます。
娘は一緒に歌うのが好き。
それでもお風呂は癒しの場
だからと言って、お風呂嫌いではありません。
むしろお風呂は好きです。
実際には、体力的に湯舟に浸からずにシャワーだけで済ますことの方が多く、入っても体感1分程ですが。
私のブログを読んで下さってる方は薄々感づいてらっしゃる方もいるかもですが、どうやら周りの人から見ると極度の潔癖症のようです。
例え熱があっても、一日の汚れを落とさない日があるなんて耐えられない。
なんなら、外から帰ったらすぐにでもお風呂に入りたい!
そして、低血圧のところで書いたことと矛盾するのですが、私の場合、多少の吐き気ならお風呂に入ることで軽くなります。
そして、偏頭痛の時は控えた方がいいですが、緊張性頭痛はお風呂で改善しますよ!
それだけでも、すごいリフレッシュ効果です。
自分の体調に合わせて、上手に活用し続けたいですね。
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