大人になると見えなくなるもの

こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。

子供の頃は見えていたのに、大人になると見えなくなるもの。

夢や希望は、現実が見えてくると共に見えなくなったり。
そういう見えないものの１つに、ルールやマナーもあるのかなと感じます。
誰かの悪口を言ってはいけない。
みんなと仲良く。
困っている人を見たら助けましょう。
子供の頃と今を比べて、自分はどうだろう？

ゴミのポイ捨て・・・だけじゃなく？

我が家の周辺は、ゴミやタバコのポイ捨てが多いです。
多分、程よく交通量は多いけど歩行者が少なくて、捨てたいタイミング的にちょうどいいのかも知れません。

昨年までは、ガードレールに結び付けられたり、レジ袋ごと捨てられることが多かったコンビニ弁当やファーストフードのゴミ。
レジ袋有料化されてからは、むき出しのお弁当のパックやカトラリーが散乱しています。
ついこの間は中身！
腐敗した見知らぬ人の食べ残し、回収する住民の身になって欲しい！

タバコのポイ捨ても多いです。
ゴミ収集の日に、出したゴミ袋の中に知らないゴミが増えてたこともありました。
私が住んでる自治体は、各自宅の敷地内にゴミを出します。
つまり、入れた人はゴミ漁りのみならず不法侵入ですよー！！

パパ、行かないで！

随分前ですが、信号待ちの交差点で、後ろから来た自転車の男性が追い抜かして行きました。
ん？なんだか違和感？？そしてそれに続く声。

「パパー！信号赤だよー」
「パパー！待って、行かないでー」

私の隣に停まった小学校くらいの女の子と、幼稚園児くらいの男の子。
信号が変わった後、「パパ、だめだよ！」と言ってる子供達に曖昧な返事をしながら、その親子は行ってしまいました。

子供へのしつけの難しさ

私と娘も、今までは外出先でゴミが落ちていれば拾って近くのゴミ箱に捨てたり、落とし物ならサービスカウンターに届けたりしてました。
でも、このコロナ禍で、「素手で拾っちゃダメ！」と娘を制止して、見つけても見て見ぬ振りをし続けています。

道で知らない人に声を掛けられたら？
近隣の地域での不審者が後を絶たない今、「誰かに声を掛けられたら逃げる」と学校でも警察の方が年に1回、講義をして下さっています。
もちろん、我が家でもそうです。
でも、もしかしたらその人は道を聞きたいだけなんじゃないの？
声を掛けられたのじゃなくて、道端で苦しんでる人を見つけたら？？？

これは正しいのか？
拾うのが本当じゃないの？
困ってる人は助けるものじゃないの？

娘に、「ママ、何か落ちてるよ」と言われた時の後ろめたさ。

自分自身にモヤモヤしてしまっています。

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