こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
昨日は娘の通う小学校の学校公開でした。
現在、東京都は3度目の緊急事態宣言発令中。
私が住む自治体でも、連日新規感染者数2桁が続いています。
そんな中での学校公開は、校庭で行う体育の授業だけが公開されました。
昨年の緊急事態宣言中は・・・
前回の学校公開は、今年の1月の緊急事態宣言の真っただ中。
小学校としても初の試みで、教室の3か所にライブカメラを設置してのオンライン学校公開でした。
中身は。
子供達よりも天井が映っていたり、子供たちの呼びかけに先生が無視してたり・・・ちょっと・・・いろいろ改善の余地がありまくる感じでした。
緊急事態宣言中、2度目の学校公開
本来であれば、1時間目から4時間目までの午前中いっぱい。
来年度入学予定のご家族や、地域の方も自由に参観できるはずの学校公開ですが、このコロナ禍です。
子供が在籍しているクラスのみ、しかも校庭で行う体育の授業のみの参観でした。
この日は、地元の草野球チームの方がボランティアで投げ方教室をして下さっていました。
そういう意味では、普段の様子という訳には行かないですが、生で子供たちの様子を見ることが出来たので良かったです。
本当にこのコロナ、いつまで続くのでしょうね。
通常授業も観たかった~!!!
どうなるんだろう??
学びを止めるのは、子供達にとって良くない。
それはきちんと理解しています。
でも、変異株は子供たちの間でも重症化している例があるし、私が住む自治体では小学校でもクラスターが発生しています。
中学生以下はワクチン接種の予定がないし、そして、子供は軽症だと言っても、同居する家族に移すことだってある訳で。
不安は尽きません。
先週は、全校生徒でバスを貸し切りにして有名なスポットに遠足に行きました。
ゴールデンウィークはかろうじて終わったものの、有休を繋げている人が多いであろう週末。
そして、目的地は連日人出が報道されている有名な場所。
小学校でボランティアをされている民生委員さん達も、「本当に子供達出掛けたの?」「なぜこのタイミング?」「なぜ他の場所じゃないの?」と私が感じているのと同じことを仰っていたので、不安に感じていたのは私だけではないようです。
そうなんですよね、行くことが悪いわけじゃなくて、よりによって・・・なんですよね。来月からはプールも始まるし、本当にどうなるんだろう。
私の周りでは、医療従事者の方が多くて、リアルな声も聞こえてきます。
確率的には、インフルエンザに比べると少ないからなんていう意見も見聞きします。
でも、その少数のうちの一人が、自分の家族だったら?友達だったら?
それでも、みんな、自分は大丈夫だなんて思えるのかな?
私の仕事も減っています・・・って、もとから少ないか(笑)。
夫の会社も休業要請のあおりで苦しんでいて、辞める予定が身動き取れなくなっています。
ちなみに、今日も休日出勤・・・。
病気で苦しむ方以外にも、二次災害的に苦しんでらっしゃる方々の報道を目にするたびに、胸が締め付けられる思いです。
板挟みの苦しみです。
本当に本当に、無事に何事もなく過ごせることを祈るばかりです。
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