こんにちは、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
最近では変異種まで現れて、ますます猛威を振るう新型コロナウィルス。
私が住んでいる地域は2度目の緊急事態宣言が発令中で、不安は大きくなる一方です。
この1か月間で、夫ほっぷの同僚が3人、コロナ感染症のPCR検査を受けました。
夫の会社の同僚の検査結果
夫の職場は東京23区内にあります。
社員の大部分は、政府の指示に従いリモートワークに切り替えていますが、営業職の夫はそうもいかずで毎日満員電車で通勤しています。
そんな中で、同僚3人のPCR検査報告。
え!?ほっぷは濃厚接触者になっちゃうの??心臓が止まりそうになりますよ~。
『1人目』
大晦日も目前の年末、「陽性」でしたとの一報が会社に。
社内は一時騒然となったものの、春からずっとリモートワークで出社しておらず、職場内での濃厚接触者はゼロ。
ちょうど1か月経ちますが、もう元気になられたのかな???
『2人目』
夕食をした先で、「濃厚接触者」となり検査されました。
行政の指示の元、PCR検査を受けた結果は「陰性」でした。
結果は陰性だったものの、緊急事態宣言が発令されている最中にアルコールが提供されるお店で外食して大目玉だったそうです。テイクアウトがいいですね。
『3人目』
「発熱」が続いたため、かかりつけ医を受診しました。
でも・・・この3人目が問題でした。
本当にコロナじゃないのか?あらぬ疑いと検査拒否
3人目のその人は、医師から「扁桃炎」の診断をしっかりとしてもらい、会社的には出勤も全く問題ありませんでした。
でも・・・同じ職場に高熱を出した人がいたら、不安になるのは仕方ありませんよね。
「本当にコロナじゃないのか?」
「会社に来たければ、PCR受けて来いよ」
社員から不安の声が出たそうです。
そして、PCR検査費用を会社が負担するから、検査を受けるようにと指示がでます。
でも、現状のルールでは、医師から別の病気の診断が出た人は検査が出来ないそうです。
病み上がりの体で、何か所も何か所も、PCR検査をしてくれる機関を自力で探し、なんとか検査してくれる機関を見つけて無事に「陰性」だったとのことでした。
※東京都以外の自治体の取り決め違うかも知れません
自宅でPCR検査が受けられるキット
ちょっとびっくりですよね。
旅行や帰省をしたいからという理由なら検査が出来るのに、発熱後に医師の診断が出たら検査が出来ないって。
意味が分からないです。本当にそうなのかな?と疑ってしまう私・・・。
とはいえ、これから自分の身に起こらないとも限りません。
そして、移動手段の問題だったり、多忙だったりで検査機関に行きたくても行けない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
東京都は濃厚接触者の追跡調査をやめてしまったし、夫の話を聞いて漠然と不安を感じていました。
そんな時に見つけました!
お家にいてもPCR検査が出来るキットがあるんです。
自宅で唾液を採取して宅配で送るだけ。
陰性か陽性かの判定は24時間以内にはメールで分かるそうです。
陰性証明書も発行してもらえるので、もしもの時は覚えておいて損はなさそうです。
みんなで協力して乗り越えよう!
とはいえ、こんなキットは使わずに済むなら一生使わずにいたいですよね。
健康でいられることが一番。
私のお仕事のユーザー様やママ友さんは、医療関係者が多いので、ちょこちょこ情報が入ってきます。
聞いていて、胸が張り裂けそうな・・・本当に辛いです。
最前線で戦ってくださっている方には感謝しかありません。
家族の為に、自分の大切な人の為に。
みんなのちょっとの我慢と協力で乗り越えたいですね。
早く、平穏な日々が戻りますように。