こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
昨日に引き続き、今週のお題から。
4月、我が家の娘も2年生に進級しました。
1年生の間は、いろいろ問題もあって途中までお迎えをしていました。
でも、さすがに私にとっても負担だし、本人も恥ずかしい・・・ということで導入したのが子供向けのGPSです。
今の時代に合ったアイテムだなぁと時代の流れを感じます。
一年生の間は・・・
親バカ発言かもしれませんが、うちのいちごは交通ルールはしっかり守ります。
この道は危ないから通っちゃダメというような親子の約束事も問題なし。
ではあるのですが、途中まで帰り道が同じクラスメイトの行動がヒヤヒヤもので。
GPSを持たせる持たせないは全く関係がない話なのですが(笑)、登校は近所の子と二人で、帰りは私が途中まで迎えに行くということをしていました。
その子は遅刻の常習犯だったので、朝は被らなかったんです。
虫が苦手ないちごを、両手にセミを持って追いかけたことは数知れず。
私が彼女を静止しようとしている間に、泣き叫びながら走り続けるいちごを、一緒にいた他のお友達のママが腕をつかんで交差点に飛び出しそうになったのを止めてくれたこともありました。
一緒に並んで歩いていて、私が見ている目の前で、いちごの前に足を出して転ばせたこともありました。
そんな訳で、冬休みが始まる直前まで私が送迎を続けていました。
後を絶たない不審者情報
私は、市の防災メールを登録しているのですが、不審者情報が後を絶ちません。
声掛け、つきまとい、自宅や学校の近くでいろんな情報が入ってきます。
最近では、娘が通う小学校の女子生徒が、校門付近で怖い目に遭い、学校に逃げ込むということもありました。
片道10~15分ほどの距離ですが、気が気ではありません。
一人で歩く日もある
1年生の3学期では、一緒に行くお友達がお休みの日に、行きも帰りも一人で歩くことも出てきました。
また、夫が心配症過ぎて、お友達と遊ぶ時も私が付いて行けという指示があり、一人で出かけることはありませんが、今後はそういう機会も出てくるはず。
ということで、子供用GPSを購入しました。
子供用GPSって何?
子供用GPSとは、子供に持たせた端末の位置情報や移動経路を、車のナビゲーションシステムと同様に衛星を使って保護者がスマホなどで確認するシステムです。
いろいろな会社から出ているのですが、それぞれ特徴があり甲乙つけがたい。
どの会社のものも、たいてい両親だけでなくお祖父さんやお祖母さん等、家族全員で見守ることが出来ます。
実際の使ってる写真や、スマホの画面をお見せしたいところではあるのですが、防犯上ブログにアップすることが出来ずにごめんなさい。
私が購入を迷ったのは、本体の補償が手厚く頑丈な「ソラノメ」と、親から子に音声メッセージを送れる「みもり」の二つです。
迷いに迷って、お友達が使っているのと同じ「みもり」を購入しました。
「ソラノメ」は今月いっぱい5,500円オフのキャンペーンもやってるので、最後の最後まで本当に悩みました。
余談ですが、お友達と同じと言う理由で決定したGPSですが、私にとっては正解でした。
届いてすぐ、いざ使おうと思ったら充電器がない!取説の通りに購入しようと思い、念の為にママ友に聞いたら、なんと昔のスマホの充電器だというではないですか。
車の中から見つけ出し、無駄な買い物をせずにすみました…ズボラ主婦で助かった!
文明の利器は若い人に聞くに限りますね(笑)。
キッズ携帯、キッズスマホとどう違う?
キッズスマホを既にお持ちのお子さんなら、このGPSと同じ機能が使えますね。
では、新たに購入を検討される方は、どちらがいいのか?
こういうお父さん、お母さんはGPSを
こんな場合は、敢えてGPSという回り道をせずにスマホがいいのかなと思います。
GPSの本体も、それなりのお値段がしますからね。
そして、もう一つのポイント。
GPSは月額料金の範囲内なら、何回でも位置確認や行動履歴の確認ができます。
それに対し、キッズスマホの場合は確認をする都度料金が発生するそうです。
賢く選びたいですね。
GPSを持たせて良かった!
通常の登下校で、いつもより帰宅が遅れても、どの辺りにいるか把握できると安心です。
そして、行動範囲として設定した場所から離れると、私のところにアラートが来るように設定しました。
また、不審者情報のサイトとリンクさせて、危険地帯に近づいた時にGPS本体から警告音を鳴らして知らせることも出来ます。
更に 我が家は、娘にGPSを持たせた時にルールを決めました。
怖い人に出会ったり、転んで歩けなくなったり、困った時にボタンを押してSOSをママに知らせる!
GPSの位置情報を見て、その場に駆け付けられるのは心強いです。
このルールは、果たされないことを願うばかりではありますが、私の子供の頃のように、近所の方がみんな保護者のように見守ってくれていた時代とは違います。
車や自転車だけに気を付けていればいい時代ではなくなった今、とても有難いです。
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