こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
オリンピックが始まりましたね。
ブロ友さんの中にも、ブルーインパルスの写真を動画をアップして下さっている方がいたりして、楽しませて頂いています。
私自身は、学校の体育は、後ろの方から数えてトップ争いをしていた運動神経を、気合と根性と忍耐と真面目さで乗り切ってきたタイプです。
なので、あまりスポーツには詳しくないのですが、それでも試合後のアスリートの皆さんの笑顔に、想像を絶する努力をされてきたんだろうなと思うと感慨深いです。
余談ですが、この4連休に家族で握力の話をしていました。
公園にあるぶら下がり健康器をやりたいけど出来なくて。
私:「中学の時の握力って一桁だったんだよね。それが、高校になったら16くらいになったよ!」
ほっぷ:「握力なんて鍛えようないだろ!どうやったんだ?」
私:「えっとね、毎日学生カバンに教科書満タンにして学校行ってた」
ほっぷ:「オマエらし過ぎるだろ・・・」
これって、バカにされてるんだろうか?
ちなみに、いちごは小学2年生にして握力 17なんだとか。
老人並みの握力の私と違って、パパ譲りの運動神経なようです。
いちごの小学校でもオリンピック観戦がありました。
テレビで子供達に観戦に行きたい?と取材しているのを何度か目にしていましたが、23区内の学校ではそんなことするのね~と他人事のように思ってました。
そしたら、夏休み1週間前に観戦中止のお知らせがあるではないですか!
クラスのママさん達と騒然としましたよ…初耳だよね?って。
結局、会場に行っての観戦は中止となりましたが、学校に登校して、クラスごとに大きなスクリーンでオリンピック観戦をしたんだそうです。
家で、夫がオリンピックでテレビを独占しているのを、つまんな~いと言っていた娘ですが、学校でみんなで観るのはまた違ったようで、満足した様子で帰ってきました。
ただ、母としては「どうして事前にオリンピック観戦を計画しています」と教えてくれなかったんだろうと思ってしまいます。
学校からの通達は、「無観客試合になったので、中止しました」という内容です。
それって無観客じゃなければ、間違いなく現地に行っていたってことですよね。
確かに、今後また日本でオリンピックが開催されることは、何十年単位で先になるでしょうし、是非経験しておくべきというのも分かります。
でもなぁ・・・やっぱりモヤっとしてしまいます。
最近、ヤフーニュースでこんなのを見つけました。
コロナの軽症、重症の基準については、世間で言われている認識にずっとモヤモヤしていました。
昨年、コロナが流行り始めてしばらく経った頃に、夫と私で重症者に対する認識があまりにも違い過ぎて驚いたことがあります。
東京は、集中治療室に入っていても、エクモを使ってなかったら重症扱いされないんだよ?ということを話して、ようやく認識が近くなった感じです。
正しく恐れる。
子供の1年と大人の1年は違う。
いろいろ言われていますが、やっぱり私は怖い。
私も教室をずっとお休みして、お友達には飲食店経営者も数名いるので経済を回す必要があるのもちゃんと理解しています。
夫の会社も、売ってくれる場所がお休みだからと、かなり大変そうです。
HSPだから怯えすぎているんでしょうか?
立場が違えば、状況も対処法も違います。
○○警察とか、行き過ぎなケースは横に置いておいて、誰もが皆、自分が正しいと思う行動をしていて、正解も間違いもないと思っています。
そして、私は生活できなくなるのも怖い、コロナも怖い。
夫は、引きこもり過ぎでいちごが可哀そうというけれど、私としては我が家はそれなりに出掛けたりもしていると思ってます。
外食もするし、ショッピングもするし、昨年はフルーツ狩りにも。
それが、医療従事者の方たちに対して後ろめたく感じていたり。
塩野義製薬が治療薬の治験に入るというニュースがありました。
早くこの状況が終わって欲しいと願うばかりです。
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