こんにちは、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
幼稚園の頃から、お料理のお手伝いが大好きだった娘。
今年のお年玉で自分専用の包丁を買いました。
日本調理師会推奨のこども包丁
刃物の町、関市のブランド包丁
娘いちごが手伝ってくれるだけで、調理時間が3倍・・・ので、夫も喜んで食べてくれます。
そんな娘が自分のお年玉で買いました!
日本調理師会推奨のこども包丁です。
Amazonは2,000円以上でしか送料無料にならないので、まな板も可愛いのを買っちゃいました。
- ブランド 正広
- ハンドルのエッジ プレーン
- ブレードの長さ 13cm
- 重量 100g
- ブレード材: ステンレス刃物鋼
- ハンドル材: エラストマー樹脂(抗菌剤入)
この包丁のここがすごい!
娘が手に持つとこんな感じです。
何がすごいって、この包丁は低学年の右利き用なんです!
つまり、左利き用があるんです!
もちろん、高学年用、幼児用も揃ってましたよ。
子供に使いやすいサイズのまな板も
画像が縦になっちゃいましたね、すみません。
パール金属の可愛いまな板は、とっても軽くて、ずぼらな私に嬉しい食洗器対応です。
他にもいろんなデザインがありましたよ。
目盛りがついているので、「何センチに切ってね」という指示も簡単で、私にストレスがありません!
刃物の町、岐阜県関市
高速道路を走ると、サービスエリアでも刃物を置いていて、私も休憩の度にほ~っと眺めていたのを思い出します。
関市に刀鍛冶が誕生したのは鎌倉時代。刀祖「元重」がこの関の地に移り住み、刀鍛冶を始めたといわれています。良質の焼刃土と炉に使う松炭、そして長良川と津保川の良質な水・・・刀鍛冶にとって理想的な風土条件を備えたこの土地にいつしか多くの刀匠が集まりました。室町時代には刀匠が300人を超え、「折れず、曲がらず、よく切れる」といわれた関の刀は、その名を全国に広めていきました。戦国時代には、武将の間で愛用され、無類の切れ味を発揮したといわれています。特に「関伝」を有名にしたのは、「関の孫六」で知られる「二代目兼元」です。兼元(孫六)は、独特の鍛刀法(四方詰め)により頑丈な刀を作ることに成功しました。その後、関市は日本一の名刀の産地として繁栄し、この卓越した伝統技能が現代の刀匠や刃物産業に受け継がれています。そして、今や世界でも有数の刃物の産地として知られています。
使ってみた感想
実際に使ってみました。
今まで大人用の包丁で恐る恐る切っていましたが、やっぱり軽くて扱いやすいのですね。
私が使ってみると、軽すぎて逆に怖かったですが、今まで怖がってたのがウソのようにサクサク切っていました。
ただし、硬いものを切ると刃こぼれしやすいそうです。
まな板も、目盛りに合わせて切るのが楽しいようです。
外周に滑り止めがついているので、切っていてまな板が動いてしまう心配もありません。
「いちごのだから、ママ使っちゃだめだからね!」と釘を刺されてしまいましたが、薬味やちょっとしたものを切りたい時とか、私もこっそり使いたい(笑)。
ますますお料理が楽しくなりました
2日に1回くらいのペースでサラダを作ってくれる他、
卵料理も娘いちごのブームです。
毎週土曜日のお昼は、卵料理+おにぎり、いつまでこの熱は続くのでしょうか・・・。
母は違うものも食べたいです・・・。
この厚焼き玉子、私は一切手を出していません。
私が抜かされる日は早そうです。