こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
皆さん、しゃっくりが止まらなくて苦しまれたことって、一度はおありですよね。
ブロ友のdefective (id:defectiveness)さんの、最近お誕生日を迎えられたばかりの奥さまが、個性的なしゃっくりの止め方を伝授して下さっていました。
これは、私も便乗せねば！
と、いうことで、私のしゃっくりの止め方をご紹介したいと思います。
しゃっくり100回すると？
これって、都市伝説なんでしょうか。
昔はしゃっくりを100回すると死んでしまうなんていう話をよく耳にしました。
このネタで国民的テレビアニメのいくつかでも取り上げられていた記憶があります。
まぁ、これはガセネタにしたとしても、しゃっくりが止まらないのは苦しいものです。
私は、嚥下力が弱いようで、飲み食いする時（特に冷たい飲み物）や、冬の屋外で息をした時などに誤嚥によってむせ込むことが良くあります。
そして、同じような感じで、水分の少ないパンやポテトサラダなどがトリガーになってしゃっくりが出ることがしばしばあります。
しゃっくりを止める呼吸法
先に見出しに書いてしまいました(笑)。
しゃっくりは、横隔膜の痙攣によって起こります。
私のしゃっくりを止める方法は深呼吸です。
小学校5年生の時のクラスメイトに教えてもらいました。
たまたま彼女がクリニックを受診した際に、しゃっくりが止まらなくなり、その場に居合わせた看護師さんが教えてくれたんだそうです。
やり方は、
①鼻から大きくゆっくり息を吸う
②口から大きくゆっくり息を吐く
上記①②を3回繰り返す
③4回目、同様に鼻から大きくゆっくり息を吸う
④5秒間息を止める
⑤口から大きくゆっくり息を吐く
たったこれだけです。
ポイントは、5秒間息を止めること。
娘がしゃっくりが止まらなくなった時も、一緒にこの方法で深呼吸をして毎回100％止まっています。
残念ながら、夫は私を信用していないので実践してくれませんけどね。
35年ずっとこの方法で止めていますが、絶対にオススメです。
看護師さん直伝のしゃっくりの止め方、よかったらお試し下さいね。
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