私の一番の理解者と愛娘弁当
こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
昨日は、娘の通う小学校がお休みでした。
夏休みに、緊急事態宣言と猛暑で何もできなかったし、楽しいことしてあげたいなと考えていたところに、なる (id:narutabi)さんのこちらの記事。
ママ友のご主人のお店でテイクアウトして、公園に行こうと娘に提案しました。
ところが。
「買ったお弁当、やだ！」
なんと娘が一人で作ってくれました。
お弁当の中身は、食べる時までのお楽しみ。
包丁やガスを一人で使うのは心配ではありましたが、娘の指示通りに、私は仕事部屋で作業をさせてもらっていました。
一部、私が事前に準備したものもありますが、8歳の娘が一人で作ったお弁当です。
ちゃんと保冷剤もキッチンペーパーで包んで入れてくれてました。
ペーパーカップにはマヨネーズが入っています。
1口サイズのおにぎりには手書きメッセージ。「ママへ、たくさんたべてね」
約3cmほどのおにぎりとおかずは、私が無理なく食べ切れる量でした。
昨日は、早起きしてお弁当に何を入れるか考えてくれていました。
「途中まで作って、これ以上たくさん作ると、ママが食べきれないと思ってハムとチーズのぐるぐるは作るの止めたの」
自分の作りたい！食べたい！の欲求だけでなく、私が食べきれるかどうかまで考えて作ってくれていました。
愛情たっぷりのお弁当は美味しくて、おにぎりのメッセージも感動です。
いろいろ頑張れる気がしてきます。
夏休み以降、甘えん坊が暴走中で、夜の添い寝が復活してしまった娘。
昨夜は、今日発送のオーダー品を仕上げたいと言ったら、仕事部屋と寝室の両方のドアを全開にして、私の気配だけで頑張って寝てくれました。
以前にもTwitterでつぶやきましたが、ちゃんと私のことを見ていてくれてます。
突然、娘が頭を撫でてくれた。びっくりして、どうしたの？って聞いたら、「ママは家で１番働き者だよ」って。毎日遅くまでお仕事してるお父さんが１番働き者だよって答えたら、「ママだって夜遅くまでデザイン考えたりしてるじゃない」と娘。
— りんご★HSS.HSE主婦 (@vRfiqt1Bnx628pr) June 27, 2021
とても頼りになるけど、すごく甘えん坊で。
そして、先日私に掛けてくれた言葉も然り、私の一番の理解者です。
最後におまけの写真。
親戚から栗が届きました。
小食ですけどね、美味しいものは大好きなのですよ。
食への執念で、１時間かけて皮を剥いて栗ご飯。
いつもは、だし昆布と料理酒、お塩だけなのですが、今回は少しお醤油もプラスしてみました。ホクホクで美味しかったです。
明日も娘の為に頑張ります！
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