こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
今週のお題「肉」に予約投稿、間に合ったかな?変わっちゃってそう?
実はこの記事、6月くらいに書きかけて、中身がないまま放置していました。
なんだか「か弱いアピール」しているみたいで、そしてお料理好きだって書いてたのは嘘だって思われるのかな?とか考えたら嫌になってやめたんです。
今まで誰にも言ったことのない本音。
今週のお題の内容に「自分の血肉になったこと」や「贅肉」の文字を見つけて、これは書けということなのね!と勝手に解釈していってみたいと思います。
同じ悩みを抱えてらっしゃる方は、きっと私と同じように誰にも言えずにいるはず!
愚痴と泣き言です、不快な方はここで閉じて下さいね。
今週のお題「肉」
食べることが辛い
今までにも虚弱体質だということを書いていますが、自分の中で一番困っているのが「食が細い」ことです。
胃腸炎の治りかけでど~んと重い感じが四六時中と想像して頂けたら一番近いのではないかなと思います。
普通に一人前どころか、お子様ランチも完食するのは難しいです。
「お腹が空かないなんて羨ましい」
「痩せてて羨ましい」
言われるたびに、ヘラヘラ笑ってるしかない自分がいます。
胃もたれや胃痛が常にあって、酷くなると左の肩甲骨の内側辺りが痛くなります。
思い起こしたら、この肩甲骨近くの痛み、中学生の時には既にありました。
当時は成長期だったこともあり、そこそこ食べていましたが、高校生の頃にはほとんど食べられなくなりました。
人生初のバリウムを飲んだのもこの頃です。
その時の診断結果は異状なし。
胃酸が濃くて少ないから消化能力が低いとだけ言われました。
ちなみに中高年の仲間入りをした今は、家族を含めて周りは痩せてると言うけど、自分では標準的なつもりです。
検査が苦手です
同じように、胃腸が弱いということをブロ友のtamaminao (id:tamaminao)さんが以前に書かれていました。
ここで私の言及をして頂いてるのですが、私も全く同じ感想で「仲間がいて嬉しい!」って思っちゃいました。
tamaminao (id:tamaminao)さん、勝手に記事をお借りしました、事後ですがありがとうございます。
tamaminao.info
胃カメラ検査のことも、記事を書こうとして放置してるのですが、そちらもおいおい書いていきたいと思います。
私も胃の検査は副作用で散々な目に遭うので、tamaminao (id:tamaminao)さん同様に苦手なのですが、それ以上に嫌なことがあります。
毎回、異常なし(子供の頃から異常はなしです)で、その後の先生のコメント。
「運動する習慣を付けて下さい。」
「ダイエットなんて考えないで、自分のためですよ」
「1度に食べられないなら、赤ちゃんみたいに5回に分けて食べてみたら?」
脂質異常症を指摘されたものの、時代に逆行した栄養失調だったこともあります。
毎回、私からは胃もたれに困ってますということをお話しているはずなのに、私が悪いようなことを言われて。
毎回悔しい、嫌な思いをします。
身体を動かせばお腹が減る?
運動不足を指摘されましたが、運動したらお腹が減るのでしょうか。
- 高校時代は片道16kmの自転車通学
- 20代前半は毎週金曜日の夜に10人くらいで1時間程度のランニング
- 20代中ば~後半、週末に10kmマラソンor2~3時間のサイクリング(一人で!)
- 30代前半、Wiifitで週2~3回のヨガ(胃腸活性化系中心)
- 30代中盤は毎日1時間~2時間のウォーキング
根性論で生きてきたので、どちらかというと運動していたと思います。でも、空腹は感じません。
幼稚園の親子遠足なんて、半日歩き回って一緒に遊んで、逆に一口も食べられない。
今は、体力温存の為に特に何もしていませんが、逆に疲れないから前より食べられてるような?
食べられないことの精神的苦悩
「食べたくなったら食べたらいいじゃない」
なんて言われることもありますが、それだと生きていけない。
欲望の赴くままに食べていて、前述のように栄養失調になったこともあります。
- ママ友達とランチ会に行っても、「お残ししないで食べようね」と言ってる子供たちの目の前で残してしまいます。
- 親戚や義実家などで食事を頂く時も、出して頂いたものを完食できません。
- 外食やテイクアウトで、胃が痛いからとサイドメニューだけ注文すると夫が怒ります。
家族で外食する時は、私が一人前を食べられないので毎回シェアして食べています。
コロナ禍で、夫が自宅で食事を摂ることも多かったこの1年は、消化能力の限界を超えて食べ続けた結果、逆流性食道炎になりました。
夫がキレるのは、私に健康でいて欲しいから。
義母が私のお皿にどんどん載せてくれるのは、私を好きでいてくれるから。
分かっているからこそ、苦しいです。
太ることは瘦せるよりも大変?
20代半ばころ、不正出血や生理不順で婦人科に掛かっていました。
そこで、今の症状もかなり良くなるからと後5kg体重を増やすように言われました。
必死で栄養価の高いものを食べ続けました。
美味しいかどうかよりも、栄養があるかどうか。
当時、会社で偏頭痛で嘔吐して医務室を訪れた時、産業医の先生にその話をしました。
「痩せてる人が太ることは、太ってる人が痩せることの何倍も大変なの。
だって、太ってる人は運動して食事減らせばそれでOKなんだから。」
慌てなくていい、無理しなくていいと言われて、涙が止まりませんでした。
初めて分かってもらえた。
食べることは大好き
「りんごちゃんって、あんまり食に興味ないの?」と言われたことがあります。
過去には、私は拒食症なんじゃないだろうか??と悩んだこともありますが、むしろ逆で美味しいものは大好きです。
はてなのお料理ブロガーさんの記事で、食べたい!とよだれを垂らしていたのも本当。
実際に、いくつも真似させて頂いています。
たくさん食べられないから、「どうせなら美味しいものを食べたい!」です。
チョコレートとコーヒーとお肉が好きです。後、パンも好き。
どれも胃に負担が掛かるので、そんなにたくさんは食べられないですが。
だからこそ、自分が美味しいと思うものを作りたいと思うのかも知れませんね。
今は、変動はあるものの婦人科の先生に言われた目標体重を維持しています。
多分、今が人生の中で一番元気。
生まれ変わったら食べ歩きしたい(笑)。
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