こんにちは、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
昨日はたくさん励ましのコメントをありがとうございました。
出来ないなら出来ないなりに、一つずつ考えていきたいと思います。
我が家の娘が自宅学習しているということで、以前に進研ゼミ小学講座のタブレットについて記事を書きました。
今日は、オプションでもう一つやっている教材をご紹介したいと思います。
教科書に添ったカリキュラムの
そして、オプションで用意されているのが、教科書を超える力が身につく
考える力・プラス講座です。
こんな人にオススメ
- 教科書を超えた発展問題で、読み取る力、論理的に考える力を付けたい
- 体験学習を通じて、問題解決能力を身に付けたい
- レベルの高い表現力を身に付けたい
- 中学入試を考えている
あ・・・でも、我が家は別に中学受験は今のところ考えてはないですけどね。
とはいえ、宿題嫌いの娘が、これのお陰で1学期・2学期共に成績表はかなりの高評価でした!!
料金体系
小学講座1年生向けの場合
- 1年分一括払い 28,836円(2,403円×12)
- 6ヶ月分まとめ払い 15,180円(2,530円×6)
- 毎月払い 2,530円
一年分一括払いした後に、途中解約すると毎月払いの金額で計算して差額が返金されるシステムです。
小学2年生は一年生と同額ですが、以降は学年が上がるにつれてアップします。
カリキュラム
小学校の1~2年生のメイン教科は国語と算数ですが、考える力・プラス講座のカリキュラムは、更に3教科の合計5つの科目があります。
毎月の内容は、問題集12回
- 国語3回
- 算数4回
- 理科2回
- 社会2回
- 自分づくり1回
- 赤ペン先生の添削問題(国語・算数)
娘は内容によって1回10~30分くらいかけてやっています。
国語
この号は、自分でお話をを考える問題。
だから、こうなりました。
でも、こうなってしまいました。
自由な発想で考えていきます。
「だから」も「でも」も同じ結果が娘いちごクオリティ(笑)。
他の月は、韻を踏んだ詩を作ったり、なかなか高度です。
算数
この回は、カレンダーを使って「7ずつ増える規則性」について考える課題。
今月号は、図形のピースを使った問題や、お金の計算などもありました。
教科書通りの足したり引いたりだけではなく、生活に密着した一歩踏み込んだ考え方が学べます。
理科
毎号、実験教材が付録についていて、それを使った実験をして勉強します。
まず、自分で実験結果を予測します。
実際に実験してみて、結果を確認、なぜそうなったか?まで考えます。
この号は風車、今月号は聴診器がついていました。
社会
この号は、目が見えない人の為にある目印について。
お札の刻印や牛乳パックの形など、なぜこうなっているのか?
他の物との違いは何なのか?家の中にあるものを実際に自分で調べていきます。
課題を通して、自分がどうするべきかを考えていきます。
1年生になってすぐには、「先生に学校から家までの道順を説明する」という課題もあって、実生活で必要なスキルが身に付くなと感じました。
じぶんづくり
自分が好きなものはなにか?
これは何に見える?
などなど、自分と見つめあう学習です。
メリット
教科書を超えた力が確実に身についているのを実感します。
因果性、多様性、関連性、規則性、共通性。
自分で考えて、自分の言葉で伝える力が付いてきました。
お友達のママにも、
「いちごちゃん、説明するの上手だね!」
とびっくりされましたよ。
毎月、メインの問題集が終わったら赤ペン先生の添削問題があります。
間違ったところだけでなく、正解しているところも「ここが良かった」とさらに伸ばす指導をしてくれます。
5~6年生になっても、1ヶ月当たり4,000円前後です。
塾に通うよりもコスパが良いのも我が家にとっては嬉しいところです。
デメリット
デメリットというと語弊がありますが、さすがに発展問題だけあって難しいです。
1年生では出題内容を理解するのも大変です。
一人でやるには、モチベーションを維持するのがちょっと大変かも??
我が家は、1学期の間はガッツリ一緒に取り組んで、夏前くらいからは一人で解いて、分からない所だけフォローしています。
また、答え合わせだけでなく、間違えたところ、分からない所の解説を保護者がしっかりフォローしていく必要があります。
他にもあるオプション教材
娘が現在やっているのは、考える力・プラス講座のみですが、オプション講座は他にもたくさんあります。
- 考える力・プラス講座 教科書を超えた力が身に付きます
- プログラミング講座 ロジカル思考が学べます
- オンラインスピーキング 外国人講師とのマンツーマンの英語学習です
- 漢字計算繰り返しドリル 一年生だけの紙教材です
- 国語算数発展ワーク 基本の小学講座の問題では足りない人に
2年生からは 、娘の希望で更にプログラミング講座を申し込みました。
スタートしたら、またご紹介しますね!
メイン教材はこちら
ぶっちゃけた話、学校の授業だけでは、きちんと理解しているのかどうか怪しい娘。
タブレット学習では、絵と音で問題の解き方を解説しながら進めてくれるので基礎がきっちり抑えられているのを感じます。
おまけのコンテンツも充実していて、自然と勉強をする習慣がついてきました。
勉強が楽しいと思えるのって大切だと思います。
進研ゼミの前は、生後6か月からこどもちゃれんじとチャレンジイングリッシュもやっていましたが、こちらも良かったですよ!