(2021.2.6追記)
こんにちは、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
我が家の小学一年生の娘、既に宿題嫌いで困っています。
昨日も、おやつを食べ終えてから、宿題をテーブルに広げてから取り掛かるまでに費やした時間、なんと1時間20分!
それだけあれば、宿題終わりそう・・・。
そんな、宿題大嫌いな娘も、【進研ゼミ小学講座】 のタブレット教材は大好きです。
宿題が終わると、「後はもうタブレットやっていい?」と自ら出してきます。
幼児向け教材のこどもちゃれんじからスタートした娘は、未だにしまじろう大好き。
たった今、土曜日の8:30からの『しまじろうのわお』を見終わって、これから朝のお勉強タイムです。
※注、小学一年生の内容です。他の学年は価格、レッスンの内容が異なります
進研ゼミ小学講座は紙教材とタブレットから選べます
【進研ゼミ小学講座】 のチャレンジは、
紙教材のチャレンジ
タブレット端末を使ったチャレンジタッチ
二つから選べます。
我が家がやっているタブレットの内容をご紹介しますね。
メイン学習は学校と同じ「国語」と「算数」
小学一年生は、学校のカリキュラムと同じでメイン教材が国語と算数のみです。
入学前、私が大好きな理科のお勉強を一緒にしていたので、理科と社会は3年生からと知ってかなりがっかりしていました(笑)。
これは2月号の問題。
教科書の内容とリンクした問題です。
専用のタッチペンで解答していきます。漢字やひらがな等、書き順や文字の形までしっかり見てくれるので、大助かりです。
国語も算数も、新しいことを勉強する前には、まず解説から始まります。
そして、問題を解く。
タブレットを始める前の家庭学習って、「ママは言わないで!ひとりで出来るの!」と聞く耳持ってくれなくて大変でした。
この教材では、固定のキャラクターがいます。
先生役のキャラクターかんがえると、
一緒に勉強を進めていくキャラクターきっず(きずな君)とコラショ。
独りで勉強しているのにも関わらず、誰かと一緒に勉強している感覚です。
先生役のかんがえるがしっかり教えてくれるので助かっています。
1学期に1回、赤ペン先生の添削問題もありますよ。
簡単すぎて物足りないときは・・・追加で勉強できる発展問題
学校のカリキュラムに沿った勉強は、国語と算数で各12回。
それだけでは物足りないなぁという場合は、追加受講費不要で実力アップレッスンが用意されています。
きみ専用問題というのも、嬉しいですね。
実力アップレッスンの中身は、こんな感じです。
これは2月号の発展問題 のです。
メインレッスンだけではちょっと簡単すぎるので、毎月実力アップレッスンと発展問題まで終わらせています。
取り組み具合がメールで届きます
その日の学習が終わると、あらかじめ登録したメールアドレスに採点結果が届きます。
残念ながら、学習内容までは分かりませんが、日々継続してるかどうかは把握できるんです。
間違えた問題は、解き直しするように誘導してくれます。
料金について
紙もタブレットも月々の受講費は同じ2,980円から。
紙教材の方には別途電子端末がつくようです。
- <チャレンジ><チャレンジタッチ>共通
- 入会金・再入会金0円
2021年度ご入学 新1年生の受講費(税込・消費税率10%)の場合
- 【オススメ】12か月分一括払い
月あたり 2,980円
お支払い合計 35,760円
- 6か月分一括払い
月あたり 3,300円
お支払い合計 19,800円
- 毎月払い
月々 3,680円
- ここに記載の金額は2021年2月現在のもので、消費税率10%の税込価格です。
- 4月号入会の場合。
現在、キャンペーン期間として、1か月のみでお試し入会もできます
塾に比べてとってもお得!
進研ゼミ小学講座の受講料は、学年によって違います。
ただ、学習塾に通うことを想定してコストを比較すると、とってもお得です。
2年生の場合だと、塾の平均約8,092円/月にくらべて4,912円お得。
6年生になると、なんと一か月あたり約10,261円もお得です。
タブレットのデメリット
ベネッセ以外のコンテンツにはアクセスできないので、特に不安はありません。
ただ、一つだけ改善して欲しいなぁと思うのが、「タブレットの性能」です。
我が家はタブレット代が無料だったので、こんなものかなとは思いますが、
- 処理速度(通信速度?)が遅い
- 度々エラーになる
ということくらいでしょうか。
エラーに関しては、再起動で治るものがほとんどです。
他には、使用中の破損については、別途保険に加入しているので安心です。
タブレットを選んで良かった
娘にとっては、音が出て、絵が動いて、ゲームが出来てと、視覚と聴覚に訴える楽しい要素がいっぱいのタブレット学習が性格に合っていたんだと思います。
先生に扮したキャラクターが教えてくれて、お友達キャラクターが良きライバルとなって一緒に勉強できている環境も、ひとりで継続して勉強できる環境づくりに欠かせないものだったなと思っています。
まだまだ進研ゼミ小学講座のいいところはたくさんです。
よろしければ合わせてこちらもお読みくださいね
多分、中学生になっても続けるだろうなぁ。
進研ゼミの前は、生後6か月からこどもちゃれんじとチャレンジイングリッシュもやっていましたが、こちらも良かったですよ!