こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
自分でHSP関連記事のハードルを上げてしまってるかも?と感じる今日この頃。
他のことは、さほど悩まず書けるのに、HSPのこととなると何度も何度も書いては消してを繰り返してしまってます。
他のHSPの方も、私と同じように書き終わってから記事をアップするまで数日迷うというようなことをブログに書いていらっしゃり、これもあるあるなんですね。
途中まで書きかけのHSPネタの下書きがなくならない日がありません。
ということで、今日はさらっと行けたらいいな・・・
他人に頼れないHSPあるあるです。
HSPとは?
HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの頭文字をとった言葉です。
また、子供の場合は、HSC、ハイリー・センシティブ・チャイルドといいます。
1996年にアメリカの心理学者である、エレイン・N・アーロン博士が提唱したもので
「資格や聴覚などの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生まれながらに持っている人」のことです。
- 物事を深く考える
- 刺激を受けやすい
- 感情面で反応、共感しやすい
- かすかな刺激に対する感受性が強い
の全ての特徴に当てはまる人をHSPと定義されるそうで、
全人口の15~20%、つまり5人に一人程度の割合で存在すると言われています。
もしかして?と思った方は、ココヨワのRyoさんの診断テスト、試してみてくださいね
タイミングが分からない
- ちょっと今日はピリピリしてるかも?
- 今、すごく良い雰囲気に盛り上がってるなぁ
- 朝からずっと忙しそうだなぁ
- 今日って何か予定あるのかな?
空気を読み過ぎて、顔色を窺い過ぎて、声を掛けるタイミングが分かりません。
頼んでいいのか分からない
- こんなことも出来ないのか?って思われる?
- これくらいは自分でやらないとダメ?
- 頑張ったらなんとかなるかも?
自分でやるべきこと、頼むべきこと、指示するべきことの線引きがうまくできません。
頼んだ後、指示した後の反応が怖い
- りんごさんから、こんなこと頼まれちゃった。
- なんで他の人じゃなくて私に言うの?
- なんか、上から目線だよね。
- え~、面倒くさい~。
はい、かなり妄想も入ってますね。
実際、考え過ぎとは思うけど、自分の知らないところで何か言われてるんじゃないか?と怖いです。
望んだものと違ったら??
例えばおうちの中の家事のこと。
体調が悪くて、食器洗いや買い物を思い切って頼んだものの・・・・
汚れが残っていたら?買ってきてくれたものが間違えていたら?
「洗い残しあるよ」と言う?見つからないようにこっそり洗い直す??
どっちも嫌です。
後、これは会社員時代の私の反省点です。
後輩や派遣社員さんのチューターも経験しました。
それぞれの能力、間違いやすそうなポイント、もちろん把握していました。
指示を出す時にも、相手によって説明の仕方を変えて、分かりやすくを心がけて。
でも、指示したもの、頼んだものが、自分の望んだものと違ったら??
自分自身の説明能力のなさに落ち込むと共に、そこを指摘しなければならない責任に押し潰されて…全部自分でやりたい!ってなります。
あ…でも、ブラックボックスにならないように、ちゃんと頑張ってましたよ。
まとめ
仕事でも、プライベートでお友達同士でも、家族でも。
相手が誰であっても同じです。
頼み事がとても難しいです。
せっかく勇気を出してお願いしたのに、
「え~、今やらないとダメ?」
前、断られたから自分でやろう・・・
「言ってくれたら、やったのに」「言えよ!」
大変でも、最初から全部自分でやった方が気が楽。
何も言えなくなってしまいます。
分かっちゃいるけど・・・ですね。