こんにちわ、小学生女子の母りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
胎内記憶ってご存知ですか?
赤ちゃんがママのお腹にいた頃の記憶で、成長と共に3歳くらいで外部からの情報(記憶)が増えて忘れていってしまうんだそうです。
プカプカ浮いてたよ
私が娘に聞いてみたのは、娘が2歳半の時です。
あまり小さすぎると、うまく言葉で伝えらえない、大きくなると忘れちゃう。
ということで、2歳半から3歳がちょうどいいタイミングなんだそうです。
「ママのお腹の中でプカプカ浮いてた」
「パパの声が聞こえてた」
本当は、何度も聞くと面白がって話を盛ってしまうらしく、聞くのは一度きりがいいそうです。
でも、やっぱり気になりますよね。日を改めて聞いてみました。
「ママのお腹の中にいる時、寒かったよ」
「いちご、キックキックしたの」
貧血気味なこともあり、とにかく身体が弱い私は、体力を付けなくてはと、安定期以降の12月〜3月くらいは、朝夕合計2時間お散歩していました。
どこまで本当か分からないですが、まだ誰かに教えてもらうような関係の人もいなかったし、きっと本物です。
おなかの中に来る以前の記憶!?
実は、娘から聞いたのは胎内記憶だけではありません。
もう少し大きくなってから、幼稚園の年少から年長にかけてくらいの話です。
私の方から聞いたわけではなく、ある日突然話し出しました。
「ママのお腹の中に来る前は、お空の上にいたんだよ」
「いろんなママ達がいっぱいいて、いちご、このママが一番可愛いなぁって思って選んだんだよ」
一度ならず、何度も何度も思い出したかのように突然話してくれました。
へぇ、そうなんだ?選んでくれてありがとうね。なんて流していましたが、今にして思えば、もっとたくさん詳しく質問すれば良かったと残念で仕方ありません。
日々がいっぱいいっぱい過ぎて、そこまで気が回らなかったです。
来月で8歳の誕生日を迎えます。
もう、胎内記憶も、おなかに来る前の記憶も、自分が話したということも覚えてないそうです。
わが子だけじゃなかった!
どうして、こんな話を突然出したかというと、理由があります。
私がお仕事ブログを書いているアメブロで、胎内記憶の記事を書かれている方がいらっしゃったんです。
その方のお子様は、
「おなかの中は赤みたいなピンクだった。」
「おにいちゃんの声が聞こえてたよ」
みたいなことに始まり、
「おなかの中に入る前は、お空の上からママたちを見てたの」
「お空の上には、先生みたいな人もいたよ」
「他の子と選んだママが被ったけど、自分が来れたんだよ」
そんな感じのことを話してくれたんだそうです。
びっくりです。うちのいちごと、同じことを言ってるじゃないですか!
娘へ・・・
本当に私のことを選んで生まれてきてくれたんだなぁって、改めて嬉しく思いました。
心身ともに弱くて、娘に迷惑かけっぱなしの情けない母です。
選んでくれたからには、ちゃんと応えられるように頑張りたいと思います。