女性の美と健康の為に!一日1個の卵生活
こんにちは、りんごです。
私が自身のHSPを知ったのは、2年ほど前。
子供の頃は、自律神経失調症と診断されて、それはそれは「体の弱い子」として、常に親から情けないと言われ続けて生きてきました。
社会人になって、何とか健康になりたい!と、日経ヘルスとからだにいいことの2誌を定期購読して、たくさん情報収集しました。
実際には、不健康ではなかったんですけどね。
なので今では結構な健康オタクです(笑)。
女性におすすめの天然サプリ
2010年の春の日経ヘルスに掲載されていて以来、ずっと続けていることがあります。
女性にとってもお薦めの、簡単な健康法。
それは、『一日1個の卵を食べること』です。
卵は天然のサプリと言われるくらい、とっても栄養がいいんです。
身体に必要な必須アミノ酸9種類が全て含まれている他に、鉄や亜鉛といったミネラルも豊富なので、代謝を上げて疲れを取ったり、貧血を防いだりという効果があるのです。
そして、それ以上に女性にとって嬉しいこと。
卵のコレステロールは女性ホルモンの材料になる!
長年の生理不順が改善しました
20~30代前半、仕事が多忙でストレスフル。
ホルモンバランスを崩しがちでした。
そのため、10年くらい生理不順や不正出血で悩んできました。
ひどい時は、病院で注射を打ってもらわないと生理が来なくなっていたほどでした。
2010年の春に発行された『日経Health』にこの記事が紹介されていて、それからずっと続けています。
1年経つ頃には、あれほど不順だった生理が全くの正常になったんです。
大豆のイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする食材として有名ですが、それは体内でエクオールを作れて初めて効果を表すもの。
エクオールは腸内細菌が作ってくれるそうなのですが、残念ながらそれができるのは日本人の二人に1人しかいないんだそうです。
コレステロールの摂り過ぎが心配?
卵はコレステロールが多いから抵抗があるという方もいらっしゃると思います。
卵黄に含まれるコレステロールは約210mgで、成人女性が一日に食事から摂取することが推奨されている量の3分の1程度しかありません。
アレルギーのある方や、遺伝的にコレステロール値が上がりやすくお医者様から止められている方でない限り、毎日食べても全く心配の必要がないそうです。
食べられなかった日があれば、次の日に2個という感じで 一週間に7個を目標にすると良いですよ。
私は、健康が改善されて体調が良くなり 10キロ以上増えて標準体重になりましたが、日経Healthの記事によるとダイエットの効果も期待できるみたいですよ!
男性にも嬉しい効果が!
女性に嬉しい万能食品の卵ですが、実は男性ホルモンや副腎皮質ホルモンなども同じくコレステロールから作られるので、女性だけでなく男性にも効果的なんです。
更に、卵のコレステロールは、悪玉コレステロールを減らすんです。
というよりも、悪玉コレステロールって本当に悪者なの?
善玉コレステロールも悪玉コレステロールも人間の体で作られるもの。
つまり、人間にとって必要不可欠なものです。
むしろ、健康な方なら他の食品での摂取を考慮したとしても
一日に卵1~2個分くらいは食べておいた方がいいそうです。
一日1個の卵生活、オススメです!