シカゴの友人ミルキィちゃんとのその後･･･

こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 先日は、気象病でダウンしていた私に、たくさんの温かいお言葉の数々、本当にありがとうございました。

ブログを書いた当日は、まだ痛みもあり、ロキソニンを飲みつつも37℃台の熱でふわふわしていましたが、完全に通常運転に戻りました。
最近は『雨ダル』なんて言葉も出てきて、軽く見られがちな気象病ですが、
心の底から思います、皆さんくれぐれもお気を付けください！！

ところで、先日キャンペーンのお題に乗って、アメリカ一人旅の話を記事にしました。
ミルキィちゃんとの再会や、それにまつわるいろんな出来事に、
「温かい人との出会いに感動した」との嬉しいお言葉を頂きました。

だからね、ちょっと書くの迷ったんです。
感動は感動のまま、美しい想い出にした方がよいのか(笑)？
悩みに悩んで、やっぱり書くことにしました。

キレイなお話のままで終わりたい方は、ここで閉じてくださいね(笑)。

 

2019年の、2月も終わりに差し掛かろうかという頃の出来事です。
自宅の郵便受けを覗いたらエアメール！

ミルキィちゃんとは、旅行の後も結婚式に招待して頂いたり（お仕事が休めずいけませんでしたが…)、家族の写真と近況報告を添えて毎年クリスマスカードを送り合っていました。

クリスマス、来ないと思ったらやっと来た！
まぁまぁ、あの子らしいよね♪

 ウキウキ気分で郵便受けから取り出すと…

愕然としました。
私が送ったクリスマスカードが、アメリカを2ヶ月かけて旅して帰ってきた…

 

現在の住まいに引っ越した年は、彼女からのクリスマスカードは前の住所に届いて転送されてきました。

よ〜く彼女の性格を知ってるので、封筒だけでなくて、本文にも引っ越したことと新住所を書きました。
でも、翌年は彼女からカードが届くことはありませんでした。

 そしてめげずに送り続け、3年目に宛先不明で帰ってきたわけです。

 

 

前にもらった電話番号はご実家のもので、数年前にご両親共に他界されて誰も住んでらっしゃいません。
そもそもブランクがあり過ぎて、ご両親が住んでいらっしゃったとしても、日本語が全く話せない彼女のパパママと以前お会いした時のように話す自信もない。

メールアドレスも同様に、結婚前のアドレスまだ生きてる？
もしも、カードのやり取りが面倒で辞めたんだとしたら？？
共通の友人に聞いたら分かるかな？

 

アメリカの彼女のおうちに遊びに行ったのが、2003年です。
その後、15年近く続いたのに、残念で仕方ありません。

何も考えずにメールしてたら復活してたのかな？

1あったら10考える、相手のことを想えるのがHSP。
でも、どうでもいいことまでグルグル堂々巡りで抜け出せなくなるのもまた然りです。

今でもたまに、彼女が日本に旅行に来て、ばったり出会うのを妄想してしまいます。

 

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