これも台風被害？ただの気象病のはずだったのに…

こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 近年の台風は、毎年各地で甚大な被害が出ていますね。
今回の台風も、西日本を中心として大変なニュースをたくさん目にしています。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

私が住む場所でも警戒レベル3～4とアラームなりっぱなしでしたが、私の中でもとんでもないことが起こっていました。

 前兆は偏頭痛

今年は12日から16日が夫のお盆休みでした。
Twitterでもちょこちょこ呟いていますが、ここ最近ちょっと精神的にダメージを受けてて。
そこにきての台風で、私の体調にもいつもよりも強く影響が出てしまいました。
それは13日の午後、偏頭痛から始まります。

体調変化の様子

13日（金）

・午後になって偏頭痛。症状が軽かったので、とりあえずバファリン服用
・夕方になり偏頭痛悪化。吐き気が出てきたので、処方薬マクサルト服用

ここで、夫に会社から電話。急遽会社に行くことになり、駅まで送ります。

14日（土）

・朝から偏頭痛が酷く、吐き気もあった為、朝からマクサルト服用。
夫は前夜のトラブル対処の為、台風の中を出張（お疲れ様！）で駅まで送り。
・日中、奥歯に違和感。嚙合わせると痛いけど、気圧や疲労でよくあること。

・下腹部に違和感

深夜2時、夫帰宅。この日はまだ、夫の帰宅を迎えるだけの体力あり。

 15日（日）

・奥歯に今までの気象病とは違う激痛。バファリンを服用するも治まらず。

休日出勤3日目の夫を駅まで送って、そのままソファに横になります。
・偏頭痛も吐き気も治まる気配なし、初日から通算3回目のマクサルト服用。

・下腹部痛が悪化、不正出血
午後はなんとか、娘の宿題に付き合うも、この日は夫の帰りを待てず、バファリンを再度服用して横になります。
帰ってきたのは分かってたのですけどね、起き上がること出来ず。

16日（月）

・偏頭痛が少し軽くなってきたが、歯の激痛は治まらず。
バファリンを服用後、掛かり付けの歯科に電話。
ちょうどキャンセルがでたとのことで、そのまま診ていただくことに・・・

まさかの根幹治療？

歯科に到着して、少し診て頂いた後に、すぐレントゲンを撮って頂くことに。
その結果、冠を被せた歯の根が化膿していました。

虫歯はなく、歯茎の状態も良好で歯肉炎もありません。
治療後の歯ではあるものの、一応健康な状態です。
私の掛かり付けの歯医者さんは、とても丁寧に歯のケアについて説明して下さいます。
それに従って、歯間ブラシを正しく使っているので歯茎の状態には自信があります。

それなのになぜ？
問題は、あごの骨の骨密度。
ちょうどその部分だけ骨密度が低いことで、疲労や気圧の影響を受けやすくなっていたそうです。

雨が降ると古傷が痛むというアレですね。
歯が痛くなる前から偏頭痛が続いていることを先生に告げると、恐らく原因はそれだろうと。
台風による気圧の変化で偏頭痛が起こって、その影響で弱い部分が炎症。
そのまま根っこの部分が化膿してしまったんだろうということでした。

ちなみに、私のこの状態は麻酔が効きづらいらしくて、麻酔なしで根幹治療でした。

ということで、数ヶ月の間、歯医者さん通いが続きそうです。

昨日は、歯の根をいじったせいなのか、ロキソニンを飲んだ状態なのに37.6℃まで熱が出て、頭もふらふら。
17日の今日時点でかなり治まったものの、まだ歯の痛みも、偏頭痛も婦人科の症状も残っています。

たかが歯の痛みと甘く見ちゃダメですよ！
そして、明日からお仕事の依頼も数件頂いています。
夜間作業、耐えられるのか？？耐えるしかないですね…。

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