こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
少し前ですが、ご近所さんからたくさんの柚子を頂きました。
何だったか忘れたけど、頂き物をおすそ分けしようと届けたら、
「ねぇ、あなた。サンマ食べるかしら?一つ持って行かない?」と差し出された柚子。
それを見た娘が、「やったー!ママ、これで柚子ジャム作って!」。
ということで、期せずして大量に頂いてしまいました。
できた!
— りんご★HSS.HSE主婦 (@vRfiqt1Bnx628pr) November 5, 2021
手前の方のビンは、ゆずをくださったご近所さんに。
そのうち、ブログにレシピを書けるかな? pic.twitter.com/II0Dbell0D
柚子は毎年ご近所さんに頂く度に作っていますが、過去には八朔や橙でも同じレシピ要領で作りました。
柑橘系の他の果物のジャムを作る時は、ゆずを他の柑橘類に置き換えて下さいね。
私的に、橙が一番好きでした。
材料
柚子 あるだけ??
砂糖 柚子の皮の重量の80%
計量方法は工程の中で説明します
これ、絶対にまだ早すぎますよね?酸っぱかった!
下準備
作り始める前に、ジャムを保存する瓶とフタは熱湯で煮沸消毒をして、しっかりと乾かしておきます
作り方
①柚子は半分に切って、果汁を絞っておきます


②種はだしパックなどに入れて別にしておきます
③皮に付いた白い部分をスプーンなどでそぎ取ります。


④白い部分を取り除いたら、千切りにします


⑤お鍋に入れたら、皮が浸るくらいの水を入れて沸騰させます。
いわゆる、「煮こぼす」というやつですね。
ざるに揚げて湯を切ったら、またお鍋に戻してひたひたの水で煮こぼして、これを3回繰り返します



⑥砂糖を計量します。
水を切った柚子の皮の重量を計り、皮の重量の80%の砂糖を加えます。
この場合、皮の重量214g×80%=砂糖171.2g


⑦最初に絞った果汁を濾して、お鍋に戻します
⑧種の入っただしパックも一緒に入れて、中火くらいで煮詰めます


⑨少しとろみがついてきたら、種を取り出して、更に煮詰めます
⑩冷めるととろみが増すので、ちょっと緩すぎるだろう!というくらいでOK。
柚子の量や火加減にもよりますが、15分前後くらいで良いかな~という気がします。


完成です!
粗熱が取れたら、煮沸した瓶に移してくださいね。
緩いくらいでOKと言っておきながら、少し煮詰めすぎました。
パンに塗っても美味しいですが、お湯で割って柚子茶もお勧めです。
私は柚子茶にする時は、更にはちみつ足してしまいます(笑)。
ランキングクリックお願いします!!