こんにちは、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
チラシ寿司に、夏は冷やし中華などなど、大活躍の錦糸卵。
錦糸卵って、薄く焼けなかったり、ひっくり返すときに破れたりしませんか?
錦糸卵の作り方をご紹介したいと思います。このやり方なら、絶対に失敗知らず間違いなしです!
今週のお題「雛祭り」
材料と道具
材料
卵
サラダ油
道具
フライパン
菜箸
キッチンペーパー
卵を溶きほぐす器
包丁&まな板
作り方『焼く!』
①卵を1個、割って溶きほぐします
②フライパンを温めたら、薄くサラダ油を敷いて、余分な油はキッチンペーパー等でふき取ります。先ほど溶きほぐした卵を、一気に流し入れて、フライパン全体に広げます
③焼けたら卵をひっくり返します。
卵の中央に、菜箸を差し込みます。
1本で端から少しずつ持ち上げながら、もう1本をゆっくり差し込むと破れづらいです。
卵をゆっくり持ち上げたら・・・
フライパンの端に二つ折りのまま、菜箸を差し込んだ状態で載せます
二つ折りになってる部分を広げます(手の方が破れづらいかも?)
④まな板の上で冷まします
作り方『切る!』
①1/4くらいの幅に、くるくる巻きます
この時、複数枚あるなら重ねて一気に全部巻きます。厚みがある方が切りやすいです。
②押しつぶさないように気を付けながら切ります
完成です!
ちらし寿司に、冷やし中華に大活躍の錦糸卵。
自分で作れば、1食に使う量が数十円で出来ちゃいます。
そしてやっぱり出来立ては美味しいですしね。
焼きっぱなしで切らずに、お雛様の着物にもできますよ!!
明日は…成功していたら娘デコレーションのお寿司ケーキも載せようかな?
違うネタだったら、あぁ、上手くできなかったのだなと触れないでおいて下さい(笑)。