子育て家庭にオススメ!我が家の豆まきはお掃除ラクチンなコレ!
(01/29 17:00一部追記しました)
こんにちは、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
気付くと、はてなブログの読者様が100名を超えていました。
たくさんのスターやコメント、読者登録ありがとうございます!
全て網羅しきれてませんが、見させて頂いています。
これからもよろしくお願いします。
あと少しで1月も終わり。
2月と言えば、節分とバレンタインですね。
既に各種メディアやスーパーのアナウンスなどでご存じの方も多いかと思います。
節分=2月3日とすっかり定着されてますが
実は今年は2月2日になるんです。
小さなお子様がいるご家庭で、豆の誤飲防止にオススメアイデア
鬼は外!福は内!と、豆をまくのは、小さなお子様がいると盛り上がりますよね。
でも、お部屋の中で拾い忘れた豆・・・掃除機をかけても一つ二つ見落としていることってありませんか?
そして、乳幼児はどうやって見つけたのか、いつの間にか拾って口に入れてる!!
子育てあるあるだと思います。
我が家もありました、朝食のパンをどこかに隠していて、知らない間に食べてるとか・・・
部屋の中での豆まきは、拾い忘れた豆の誤嚥が心配!
小袋入りなら、見落としも多分なくなります。
最初に袋の数を数えて置けばいいですからね。
万が一隠れたところにあったとしても、乳幼児には絶対に飲み込めませんから安心です。
そして、我が家の場合、外も豆が残っていたら大変です。
カラスをはじめとしたいろんな鳥が多いので食べ物が落としておくわけにはいかない!!
鳥対策にもなってとても便利です♪
娘いちごは小学生になりましたが、今年も小袋継続です。
2021年の節分は、2月2日です
節分は書いて如く、季節の分かれ目です。
「立春」の前日が節分とされています。つまり、立春の日がずれると節分もずれるんです。
どうして立春がずれるのか?
1年間を二十四節気に当てはめて運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきて、ずれが生じてしまいます。
1年は365日と6時間弱。
この6時間弱という端数は4年経つとほぼ1日となるため、うるう年を設けることで解消することができます。
ただ、きっかり6時間ではないため、うるう年を折り込むことで今度は約45分増やしすぎになります。
このずれを解消するためには、うるう年を400年で3回減らすことが必要になってきます。
この補正が繰り返されることで立春がずれて、2021年は2月3日が春分にあたります。
ちなみ節分が2月2日になるのは、明治30年(1897)2月2日以来124年ぶり。
そう考えると、このレアな節分を経験できるのはラッキーですよね。
恵方巻とイワシの頭
節分の風習と言えば、その年の恵方を向いて無言で食べきる恵方巻と、
柊の枝にイワシの頭を突き刺して玄関に飾るなど、他にもあります。
恵方巻は、大阪発祥の風習だと言われていますが、諸説あるようです。
ただ、恵方巻という名前は、1989年にセブンイレブンからスタートしたそうです。
そういえば、子供の頃は単に「太巻き」って言って食べてた気がします。
また、柊の枝にイワシの頭をさして玄関に飾るのは、鬼の嫌いな柊の棘とイワシの臭気で、鬼を追い払うという意味があります。
『鰯の頭も信心から』ということわざもあるんですよ。
『価値のないイワシの頭でさえも、信仰すれば尊く見える』という、信仰心の不思議を現したことわざです。
ちなみに・・・どちらかというとあまりいい言葉ではありませんから使うときはご注意を。
鬼つながりでこちらも!
ところで、先日のブログに書いたももたろうの絵本が、ベストセラー1位になっていました。
すごい、夫の会社の人!先見の明だなぁ
今週のお題「鬼」