こんにちわ、りんごです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
来週は、1都3県でも緊急事態宣言が解除されるのでしょうか…。
私の周りには、公私ともに医療従事者、医療関係者がとても多く、最前線で頑張って下さっている方には頭が上がりません。
ワクチン接種も進んでいますが、一体いつまでこの状況が続くのでしょうか。
そんな中、愛媛県で素敵なプロジェクトが発足したのを見つけたのでご紹介しますね。
シトラスリボンプロジェクトとは?
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
どうやって参加するの?
感染が確認された人、私たちの暮らしを守り支ええて下さっている方々が、それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちでありますように。
そんな想いを共有して下さる方、是非参加してください!!
シトラスカラー(柑橘をイメージした色)のリボン・紐などを準備します。リボンの色や材質はあなたの創意工夫で。
その材料で「地域・家庭・職場(or 学校)など」を示す「三つの輪」をつくれば、「シトラスリボン」のできあがり。 結び方は「飾り結び」「総角結び」などと呼ばれるものを参考に。
この「シトラスリボン」を身に着けたり、おうちの玄関や郵便受けなどに掲示してみたりしてください。 「元気ですか?」「また会いましょう!」のことばとともに贈りあうのもよいかもしれません。
リボンの画像をSNS で発信することも、このプロジェクトが広まるきっかけになります。
#ただいま #おかえり
#っていいあえるまちに
#citrusribbonfromehime
引用元:https://citrus-ribbon.com/
私もやってみました
この結び方、「鬼滅の刃」のカナヲのケープについているリボンと同じ形ですよね?
叶結び、組み紐のような丸い紐の方が結びやすいのですが、ちょうどいい色がなったので手持ちのサテンリボンで作ってみました。
叶結びに挑戦!
飾り結び「叶結び」3つの輪が付いた可愛い結び方 パラコード Chinese Flower Knot (3 Petal Version) / 結び方ナビ 〜 How to tie 〜
ただいま、おかえりっていいあえるまちに
震災のこともそうですが、コロナもいろいろ考えすぎて、キーボードを叩きながら涙が出てきてしまいます。
伝えたいことはたくさんあるのですが、まともに文字を打っていられないです。
悲しい想い、辛い想いをする人が、いない世の中になりますように。